日本一周ヒッチハイクyuzuto

こんにちは。日本一周するついでにブログ始めてみました。どうぞお手柔らかに。

ヒッチハイク1日目②~ついに明かされる計画~

こんにちはyuzutoです。前回お互いに寝坊という形から始まったわけですが、なんとか頑張って行きます!笑

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渋谷に無事(?)集合した私とTKはヒッチハイクの聖地と呼ばれる東京、用賀インターがある用賀駅まで電車で移動する。この用賀インターが旅の始まりの場所なのである。電車に乗った辺りからようやくヒッチハイクが始まるんだなという実感が湧いて来た。ついに用賀駅に着き、ヒッチハイクを始めることになる。

ここで皆さんに安心してもらいたいのが、私達はただこの日を待っていた訳ではないということだ。ヒッチハイクで日本一周となると重要になってくるのはやはり計画力。もちろんいかにヒッチハイク初心者の我々でもこれだけは理解していて約1ヶ月間、話し合いに話し合いを重ねていた。

ぶっちゃけこの計画だけで日本一周ちょろいかな(笑)」と言える域まで達している自覚があります。このヒッチハイク日本一周にも必要な要点というものがあり、我々は大きく分けて3つに分けられると見た。ただあまり多く喋るのも退屈させると思うので皆さんに我々の1ヶ月の成果を見て頂きたいと思う!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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↑これが我々の日本一周の回り方である。まあまず東京、用賀インターを出発して、、、、、、出発して、、、、、、、しゅっ、、、、、し、、、、、、、、、、。

 

な"ん"も決まっでな"い"い"い"い"い"い"い"い"い"

 

 

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 あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ!!計画立てんのちょーめんどくさかった!!!

 

打ち合わせと称しての毎回飯を食い、ただただ雑談する。何も決まるはずがありません。。。反省してます。。。まあでもヒッチハイクなんて予想つかないし、計画なんていらないさ!(強がり)

とのことでぎりぎりスケッチブックとマッキーをなんとか持って来たアホ2人が国道で高速のインター入口手前に降り立った。三車線くらいの道路で、インター手前とのこともあり、車通りも予想より多い。覚悟を決め、ガードレールから身を乗り出し、大きく那須と書いたスケッチブックを精一杯掲げる。通行人も車からもかなりの注目を浴びるのを感じた。最初の看板を掲げる時と、その後数十秒ほどは結構緊張したが、それもすぐに消え失せた。そんなに勇気のいるものでもないのかなと思ったのを覚えている。30分ほどその場でヒッチハイクをしたが、場所が悪く那須方面の車は止まりずらそうであった。このままではらちがあかないとのことで急遽西回りのルートに変更することを決断。

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果たして車は拾えるのか!?まあもともとあんまり予定を立てなくてよかったかもね☆

 

↓↓↓1日目です!↓↓↓

ヒッチハイクの旅〜日本一周〜1日目 - 日本一周ヒッチハイクyuzuto

 

3日目はちょっと待ってね!

 

 

ヒッチハイクの旅〜日本一周〜1日目①

こんにちは初めましてyuzutoです。

今回はタイトル通りヒッチハイクで日本一周を目指したいと思います!

期間は1ヶ月を目標に所持金3万円!

交通手段は基本ヒッチハイクのみで、(四国〜九州、青森〜北海道のみフェリーで移動)メンバーは私と大学の友達TKくんの2人です。

今回が人生初のヒッチハイク…全く捕まらないんじゃないか…やっぱり野宿することになるのかな…これからしばらくはベッドでは寝れない…そう考えると横になってもなかなか寝付けなかった。

 目が覚め、目覚ましが鳴ってないことに気づく…やばいこれ寝坊だ…と思い即座にTKに謝罪のLINE。

出発の前から打ち合わせでかなりの意気込みを見せてたTKヒッチハイクをするという時点でもどうせなら日本一周をやりたいと言ったのもTKだ。

TKくん程の覚悟ならば寝坊した俺など呆れて放っておき、1人でヒッチハイク日本一周を始めてしまうかもしれない…これは開始そうそう完全にやらかした…。LINEの返信は来ないができるだけ急いで準備し、待ち合わせの渋谷駅まで向かう。待ち合わせの場所についたがTKの姿は見えない。あぁ、完全に置いてかれた…。謝りのLINEを再度しようと思いLINEを開くが、まだ既読すらついてない。さすがにおかしいと思っているとLINEが来た。

 

 

----------------------LINEの画面--------------------------

yuzuto「なんか全然寝れんくて普通に寝坊してしまった。ごめん。ちょっと待っててくれ本当にごめん🙇」

 

 

 

TK「おいyuzuto」

TK「俺も寝坊した笑」

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おいふざけんなよお前、こんな時に寝坊なんかしてんじゃねぇ!!!!!!(お前が言うな!!!!!)

スクランブル交差点の真ん中叫ぼうかと思いました。今流行りのYouTuberみたいになりそうです。TKに話を聞いてみると、言い訳をゴチャゴチャ言ってましたが、要約するとなんかドキドキしちゃって寝れなかったとのこと。ここでTKにキレるのはあまりにも当然なのですが、琵琶湖の約三倍の器のでかさを持つと呼ばれるyuzutoなもので優しく許してあげました。(当たり前だろ!)

それにしてもこのヒッチハイクの旅前の打ち合わせでかなり意識の高さを持っていたTKを思い出します………。

 

 

TK「やるんやったら日本一周…やろ?」

 

TK「泊まる場所?ハッ‼︎野宿やろ甘えんなや笑」

 

TK「あーーー、一発…かましたるかなぁ〜。」

 

意気込んでた彼がフラッシュバッグします。懐かしいです。まあ何はともあれ、お互い寝坊してしまう息ぴったりさ、旅の始まる前から良いのか、悪いのか。ようやく楽しみさと不安に満ち溢れた旅の始まりです。

 

 

 

ちなみに彼を待つ一時間半、タワレコ渋谷店で今流行りのWANIMAを聴いてました。結構いい曲です。旅にむけてちょっぴり勇気をもらいました。旅から帰ったらファンになろうと思います。それでは!

 

 

旅の続きはこちらから↓↓↓

ヒッチハイク1日目②~ついに明かされる計画~ - 日本一周ヒッチハイクyuzuto

 

JUICE UP!!

JUICE UP!!

 

 

 

 

そうだ、旅に出よう

こんにちはyuzutoです。

そろそろ本格的な夏に入ったようで、陽射しもきつくなり、道はできるだけ日陰を選んで歩く。そんな季節になりましたね。みなさんは暑さにやられていませんか。蒸し暑いから一日中だるい。外に出たくないし、何もする気が起きない。そんな無気力人間になっていないでしょうか?

そんな私も何を隠そうやる気がなく(暑いから)クーラーをガンガンに効かせた自宅で、あろうことかベッドに転がりアイスを食べながらTVを観る。そんな夏の三大堕落を制覇していたところ、バサッ、何かが落ちたな…まあいっかとまったく気にしない程に堕落してしまっていた。普段の私ならバサッと落ちる前にサッと持ち前の反射神経を活かしノールックでキャッチするだろうし、そもそも普段の私なら就寝時と性行為の時のみしかベッドに横たわることはしないし、むしろ昼間に家になどいない。こんな体たらくになってしまったのは全て暑いからということである。ちなみにこんな駄文になってしまったのも暑かったからということにしておいてほしい。最終的に何が言いたいかと言うとつまりマジ最近暑くね?である。

……筆者の偏差値の低さがバレてしまいそうなので素の言葉はしまっておこう。ダルさから何もする気が起きない。暑すぎて自宅にこもりがちになる。そしてこの一日、そしてこの夏をまた無駄に潰してしまう。これはかなりもったいないと思い、夏の間に何か継続できるものはないか考えてみた。

その結果、自身のあまりに脆いメンタルを考慮し、継続させるではなく、継続しざるをえない環境を作りだすことも考えた。

その結果……そうだ、旅に出よう。

 

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一旦旅に出てしまえば、なんやかんやで継続できるだろうし、何より響きがかっこいいという、超理論的に考察を確立して行った結果、旅に出ることを決めた。目的は日本一周することに決めた!手段はヒッチハイク

……お、おう…なんだかめっちゃくちゃ大学生って感じだ。。。

色々な出会いに恵まれる良い旅になるといいなぁ。

皆さんも時間があれば行ったことのない遠い場所まで足を伸ばすのも良いかもしれませんね。良い夏を!

 

ヒッチハイク1日目です!

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ヒッチハイクの旅〜日本一周〜1日目 - 日本一周ヒッチハイクyuzuto

 

 

充実させたいならプライドを捨てろ

 

なぜプライドが低い人ほど充実できるのか。

 

どうも初めましてyuzutoです!

今日はなぜプライドがない人ほど充実していることについて話をしてみようと思います。

みなさんは自分のプライドは高いでしょうか?それとも低いほうでしょうか?

私は元々はかなりプライドが高かったのですが、今は意識的にプライドを低くするようにしています。なぜプライドを低く保つようにするのか。それはいくつか理由がありますが、プライドが高いゆえに起こる障害の中で最も大きいのが、プライドによって自分の行動が制限され、本当にやった方がいいこと、やりたいことができなくなってしまうというです。

もちろんプライドが高い人というのは自分にできないことがあると悔しさをバネにして努力できるので部分的にはプライドを持つことは良いでしょう。しかし、プライドを持つことのデメリットは恐ろしく強大です。デメリットについても話していこうと思います。

例えば、会社で働いてるサラリーマンの田中さんがいます。その人は自分が会社勤めをしていることに充実していないと感じながらも正社員という肩書きを手放したくないがために仕事を苦行ととらえ、我慢し続けている。仕事の苦しみに耐えながらコツコツと働き続ける。これは日本人の美徳とされるので人々は立派に思うでしょう。ここで1つ考え方を変えてみて、人生を楽しむという点でこのサラリーマンを見ましょう。なんとこのサラリーマンの行動は逃げでしかないのです。いや会社での仕事に立ち向かっていて素晴らしいじゃないか!との意見は一旦無視します。この田中さん本当は会社を辞めたい。でも周りにどう思われるか怖くて…そういった社会的体裁を気にするプライドが邪魔をして何も行動できないのです。そんなプライドを持ち続け、自分を守ることで何か恩恵はあるのでしょうか?いえ、当然ながら何もありません。もしあなたが仕事を辞めたとしても、せいぜい人に「あいつは根性がない」「仕事を辞めるなんて何もわかってない馬鹿だ」と陰口を言われるくらいでしょう。別に殺される訳じゃないんです。それにあなたに陰口をたたくような同僚も会社に残っている自分の方が利口であり、優位であると思いたいから言ってるだけです。たとえそうでなくとも、そう思って気にしなければ良いのです。みんな他人に興味なんかありませんし、自分にほとんど興味のない人間からの評価なんて気にしてもいいことはありませんから。自分を本当に気にしてくれる人なんて、家族や親友くらいものでしょう。あなたのことなど大して気にしてない人達からの評価を気にして何も動けないのでしょうか?それはすごくもったいないです。プライドの高い人は総じて自己愛に溢れています。自分を傷つけたくないからこそ周囲の評価におびえるのもわかりますが、それでは何も挑戦できないし、人と違うこともできません。それはそれはすごくつまらない生き方でしょう。一流の人はそれがわかっているので自分の社会的体裁をあまり気にしなくなっていき、何度失敗したとしても、気にせず行動し続けるから成功を収めるのです。

周囲の声など聞かなくても良いノイズです。自分がやりたいことをやり続けましょう。人生は一度きりなのですから。

 

 

 

 

パチンコは非リアでしかない

こんにちはyuzuoです。突然ですがyuzuoは最近よくパチンコに行ってました。僕は大学生で時間に余裕があるので授業終わりなどによく行ってました。かなり好きな友達に誘われてパチンコはよくないよなと思いながらもその友達と遊べるし、まあ経験としてパチンコやってみてもいいかなといった軽い気持ちで始めてみました。小遣い稼ぎにでもなったらいいなと半ば下心もあり、少しの期待を胸に秘めながら初めてのパチンコ屋に入店。

ジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン

いきなり入った途端、鼓膜を直接殴りつけてくるような爆音に思わず耳を塞ぎたくなりました。色々な台がありましたが、僕にはどれも同じにしか見えませんでした。とりあえず選んでもらったジャグラーに座り、隣でいろいろ教えてもらいましたがほぼ聞き取れなかったです。こんなにもタバコ臭くて爆音にまみれた所だとは思わなかったので、終始僕は落ち着かなかったです。仕事をサボってるサラリーマン。キョロキョロ周りの人たちを見渡すおじいさん。買い物途中の40代くらいの主婦。そしてなんともいえないのが、そこにいる人達から滲み出る底辺の匂いです。そこは負のオーラが充満していてそれしか感じませんでした。その人が普段どれだけ優しかろうが、例え優秀であったとしても、それをかき消すだけの、ああこいつは普段からクズなんだろうなぁとしか思えない雰囲気があるのです。でも1つ言いたいのが僕は別にギャンブルをしている人を嫌いでもないし、むしろギャンブルは好きなのです。(勝ったためしはありませんが)

それなのに僕にとって嫌なのは台の前でただ座っているだけで稼ごうなんて時間の無駄にしか思えないのです。その台の前に座っている時間があるのなら、本を読んだり、お金を稼いだりした方が良いように僕にとっては思うんです。パチンコを打つってのはただの傍観者です。一見自分自身で台を選んだり、やめ時を探ったりして動いてるようで、実はただテレビを見ているような思考停止状態です。人間誰しも向上心はあります。そんな思考停止状態にずっといるからこそ何も変えられないのです。1日に何十万稼ぐのを夢見て何年もただ台の前に座っている。超低確率にすがるだけの人生なんてつまらない以外のなにものでもないでしょう。人生は自分で動かしていかなければ充実とは真逆の方向にしか行かないでしょう。逆に自分でどんどん動いて行くことで人生の充実に繋がります。パチンコが好きな人を否定はしませんが、そればっかりやってると馬鹿になります。よくパチンコ屋に書いてあるでしょう。パチンコはほどほどに楽しみましょう。

ゴミ大学生からの脱却

大学生、それは人生の夏休みとも呼ばれ。人生の中でも最も華やかで楽しい思い出がたくさんできる期間であるでしょう。また大学では高校生の時に興味をもったより専門的な内容の勉強ができ、そしてその勉学を差し引いてもまだかなり時間にゆとりはあります。したがって大学生のうちに友達とまたは恋人と共にたくさん遊ぶのもとても良いことだと思います。朝までお酒を飲むことも、カラオケオールをすることもちょろい授業を切って夢の国へと遊びに行くことだってできるでしょう。人生を豊かで幸せなものにするものなので、とても重要なものでしょう。

ですがそれだけで大学生活を終わらせてしまうのは勿体無い。またはそれだけで今後の人生は大丈夫なのか。不安になる人もいるでしょう。多くの人はよく人生の先輩達から大学生活について2パターンのアドバイスを受けることが多いでしょう。

 

まず1つ目は大学生のうちは何も考えずに遊びまくれ。これは人生のうちで年齢的にも環境的にも最も遊びが楽しい環境であるし、ここまで徹底的に遊び尽くすことができる期間は他にはありません。社会人になれば、友達と遊べる時間も環境もなくなっていき、仕事に忙殺され、いつしか遊ぶ事なんか忘れ、休日も寝て1日が終わってしまう人もいるでしょう。そのためせめて大学生活だけでも就活のことなどギリギリまで考えずに、輝かしい人生のピークの記憶として大切にしたいという考え方です。

 

そして2つ目です。大学生は学生という身分なのだからしっかりと勉強をし、社会人になるまでにいろいろな備えをしておけというものです。まずなぜ今いる自分の大学に入ったのかを学歴として良いから以外の理由でしっかりと話せる人はまず当分は問題ないと思います。当分はというのはこの先の人生で興味がなくなるというのがあるかもしれませんからね。

聞いた話ですが、仕事一筋のエンジニアが今の自分の仕事を選んでしまったからその仕事は好きじゃなきゃいけない。自分はこれが好きなんだ。これだけやってれば幸せなんだ。と思い込ませるようになってしまったらとても残念ですよね。

まあここまで極端な話はなかなかないと思うのでその大学で学んだ知識や技術などを生かせる職につけて、そこそこの収入が得られれば生涯安泰でしょう。

そしてとても危険だと思うのはなんとなくで大学に入ってしまったそこの君なのです。(私含む)

 

☆なんとなく大学へ入ってしまったキミヘ☆

そんななんとなく大学に入ってしまった君は少し周りに流されやすい傾向があるかも。。。集団の中にいてもなかなか自分の意見を言えないちょっぴり恥ずかしがり屋さんなのかな(^ν^)

でもそんな周りに流され続ける人生なんてハッキリ言ってクソみたいだと思わない(^ν^)?

え?確かに少し周りに流されやすいかもしれないけど重要なことはちゃんと自分で決めてるって?

じゃあなんで高校生の時点でちゃんと自分の人生を見つめ、将来設計をし、きちんと大学選びをしてこなかったのかな?じゃあなんでなんとなくで選んだ大学に入って自分の現状が悪いのを社会とか大学が悪いみたいな言い方をするんだろうね。そういうとこが結局クソなんだよね(^ν^)。

(出典、アラスカアザラシ研究会より)

 

なるほどやはり世界でもなんとなくで大学に入ってしまった人は多いようですね。大学の4年間は体感的には短いですが、やはり長いです。ここをどう過ごすかでこの先の人生がどう転ぶか大きく変わっていくと思います。大学とバイト先、自宅の往復の日々になっていませんか?せっかくの4年間なんですからいろいろとチャレンジしてみませんか?大学生活を充実させたいと望むならなんでもチャレンジすればするほど、どんどん勝手に充実していくでしょう。なんとなく入ってしまった大学の授業もつまらないと感じているかもしれませんが、どうせ卒業するために勉強しなければならないのですから少しでも力を入れてみましょう。あ、少し面白いぞと思えばこっちのものです。しかし、結局つまらなかったとしても自分には合わないと分かっただけでも十分ではないでしょうか。やってみないことには何もわかりません。大学生活中にどんどんチャレンジしていくことで、本当に自分の好きなこと、やりたいことを探していきましょう。こんなチャンスは他にはありません。ここで行動しない奴ほど後々の人生で後悔するでしょう。大学生活のことなんか思い出したくないほどに。。。

ナンパして人生変える

 

みなさんはどのようにして異性と出会っていますか?男女の出会いには様々な形があります。学校での出会い。職場での出会い。友人の紹介。最近ではネットによる出会いもある程度の認知を得て来たと思います。だが、その中でもナンパというのは最も敬遠されがちな出会いの形だと感じます。これはなぜかと思いつく理由はいくつかあるので述べていきます。

まず一つ目は、あまりにも体目当て(ヤリ目)の男性が多いことであろう。男というのは基本的にサルである。目先の性欲を満たすことで頭がいっぱいの生物なのである。人によりムラがあるとは思うが男性の基本ベースはこの性欲ザルである。その性欲ザルの中でも特に勇気と行動力と性欲のあるものがが街に解き放たれたならば何が起こるだろうか。この記事を読んでいるみな様は恐らく賢明な方でいらっしゃるでしょうから想像は容易いでしょう。……そう性欲ザルのナンパが発生するのである。多くの人がナンパのことを性処理のようなものと想像しているからこそナンパに対する出会い別好感度ランキングをガンガン下げていってるのではないだろうか。

これが理由の一つである。すぐに二つ目の理由を語ってしまってもいいが、焦る事はない。おそらくこの記事を読むくらい時間に有り余っているだろうから。

私はナンパなんか不純だクズのすることだ。真摯な出会いをして真摯なお付き合いしていくのだ!という考えを持つ純粋な少年であったので、当然大人になったとしてもその考え方の根本はさほど変わらなかった。どうして、この根本が変わってしまったのだろうか。

こんなことを自分では言いたくないのだが、遠回しに伝えられるほどの文才がないので勘弁して欲しい。正直、私の顔は悪くはない。わりとイケてるほうだ。だが全くモテない。この情報だけ聞くと、性格に難ありと判断されてしまいそうだが違うのだ。つまり、分かりやすく言うと「あ、この人カッコいい。あ、でも恋人はいないだろうなぁ。」と思われる人だからだ。

ちょっと待ってくれ、ちゃんと説明するから。×ボタンを押すのはやめてくれ。まだこのページを閉じるのは早い。この記事とも一期一会ではないか。それならば最後まで読み通そうではないか。

要するにいい人だったからなのだ。「あの人いい人なんだけど、ちょっとね……」のいい人である。あの聖人君子のような、いい人ではない。都合によりこのいい人を都合のいい人と呼ぶことを許して頂きたい。この都合のいい人ではなぜ恋人ができないのか。順を追って説明していきたいと思う。

都合のいい人というのはいわゆる草食系の男性が多い。とても女の子に優しいのだ。優しすぎるほどに。そんな都合のいい人は付き合った女の子を恐らくある程度は大切にしてくれて、(大切にし過ぎるほどに)調子に乗らない限り、決して浮気もしないだろう。おまけに生活が安定している人が多い。これだけ聞くとなんだ優良物件じゃないか。結婚したいとの適齢期の女性から猛アプローチを受けるだろうと思うかもしれないが、そんなことはない。

なぜか。それはつまらないからだ。つまらない人間だからだ。都合のいい人は大抵つまらない人間が多い。ここで言うつまらないは別にユーモアどうこうの事ではない。(ユーモアもかなり大事だが……。)    女の子にちゃんと気を使い、優しくしている。女の子に関する記事を読み漁り、どんなことをすれば良いのかを知ったような気になるだけで自己満足で終わり、その後ではあまり活かせない。反応が悪いのを想像してあまり話しかけにいけない緊張してしまうから、デートには誘わない断られたら落ち込むだろうから、どうせ俺なんかのネガティヴスパイラル。そんな男性が怖がってるのは自己愛が欠損してしまうことだ。傷つきたくない者ばかり、そんな男性は魅力的に見えるだろうか?いや見えないだろう!

じゃあどんな男が魅力的だろうか。少し考えてみよう。やはり自分の中にちゃんとした軸をもち、多少傷つく事を恐れず、失敗を恐れずに自分の意思の赴くまま何度でも挑戦していき、成功をめざしている男性ではないだろうか。ここまで言えばもうおわかりでしょう……

そう!つまり、最も魅力的なのはナンパ男なのだ!!

だから女性の皆さん、この記事を読んでいる女性は心清らかで美人な方が多い事でしょうからよくナンパされるはずです…その際はすぐに断らず、一瞬でいいのでそのナンパ男のバックグラウンドを覗こうとしてみて下さい。もしかしたら一緒に最高におもしろく人生を歩んでいけるパートナーと出会えるかもしれません…

そして私はこれからナンパに行きます…この記事を読んでくれるような心清らかな女性と出会えることを願います。どうぞ女性の方、お手柔らかにお願いしますと言う記事でした……。ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。また何処かで会いましょう。