日本一周ヒッチハイクyuzuto

こんにちは。日本一周するついでにブログ始めてみました。どうぞお手柔らかに。

彼女を作るための話

 

 

クリスマスも終わり、今年も終わってしまった……。毎年、年齢ばかり順調に重ねていってるのに、今年も彼女をゲットすることはできなかった。そんな風にがっかりしている男性は意外と多いんじゃないでしょうか?今この記事を見つけてくれた人の中にも、彼女ができなくて悩んでる人がいることでしょう。できることなら彼女を作り、楽しい人生を送りたいとも思っているでしょう。しかし最初に厳しいことを言っておきますが、簡単に人というものは変わることはできません。彼女が常にいる人はこれからも恐らくそうでしょうし、いない人はいないままというのが大多数です。ただ!この記事を読むことで彼女ができる人になるためのきっかけになるかもしれません。

  • なぜあなたに彼女がいないのでしょうか?

まず最初に自己分析をしてみることが大事です。ここでいう自己分析とは、自分のルックスのことではありません。もっと自分の考え方といった深い部分です。例えば、気になる女性に出会ったとしたらあなたはどうしますか?

簡単な話ですがここで二つに分かれます。一つは何も行動を起こさない人、二つ目は行動を起こす人。気になる人とお近づきになりたくない人なんていません。どちらのほうが良いかなんてサルでもわかります。でも行動に移せない人もいると思います。

  • なぜあなたは行動に移せないのでしょうか?

嫌われるのが怖いから。どうせ自分が話しかけても振り向いてもらえないだろう。周囲の目を気にしてしまう。恥ずかしい。など理由は様々でしょうがそれらの思いのせいであなたが彼女を作れないのだとしたらなんだか愚かだとは思いませんか?たとえ嫌われたとしたら別の女性にアタックしていけばいいだけの話ではないですか。フラれてもそんなにひどいことにはなりません。少し気まずくなるだけです。俺にはこの人しかいないから。この人しかダメなんだ。という人は彼女ができる可能性はかなり低いです。あなたにとって女性というのは今いる環境の中の人を想像するでしょうが、あなたの彼女になる可能性のある女性はその現在の環境にいる女性の何十倍、何百倍もいるはずなのです。それだけの彼女候補がいれば本当のあなたを見てくれる女性はいます。だからこそそんな女性をみつけるためにも行動に移すのです。行動に移さなければそんな女性など見つけることはできません。さらにその女の子がかわいいほどライバルは多いです。だから気になる子に出会ったら即行動に移すべきなのです。あなたのイケメンライバルも普通にフラれてますから、もしそのライバルが洋楽好きで週末はクラブでDJをし、年中男女のグループでBBQをしてても恐れずにアタックしましょう!

人は一生の間でそんなに多くの好きな人には出会えないでしょう。あなたの好きになった気持ちがもったいないです!今いる好きな人にもし告白できなかったら引きずります……。最悪の場合何年もです。これは実体験ですし皆さんの中にもいるでしょう。でも残念ながらその何年も片思いしてる子はあなたのことを考えることなんかなく生活しています。これは本当に切ないです。こうなってはほしくありません。この記事を書いてる途中で悲しくなってその子のツイッターのアカウントを見に行ってしまいました……。(めちゃくちゃ気持ち悪い👎)

これはものすごく時間の無駄でした。それくらい悲しいのです。そのためにも自分なりのアプローチをしてその子に告白するのです。告白すると不思議なことにあまり引きずりません。ズルズル後回しにするから引きずるのです。今だと思ったら行動に移すべきです!

ここまで言えばあなたが今までにためらってきた行動をもったいないと思うでしょう。嫌な話ですが、端的に言えば数うちゃ当たるのですから(笑)

イケメンリア充もたくさんフラれ、ようやくリア充になれたのです。フラれることを恐れずに玉砕覚悟で挑戦していきましょう。告白した時の爽快感と言ったらたまらないです。そしてすごく人間的に成長できます。皆さんぜひ玉砕していきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学生になるってこと

こんにちは。

僕は国立大の大学生ですが、大学生になって色々と気づいたことがあるのでそれを綴っていきたいと思います。まず大学生というのは学部によっても違いますが、多少なりとも時間が大量にあります。人生の中で大学生ほど自由に使える時間がある世代はありません。老後は除きますが(笑)。膨大な時間のある大学生で何に時間をつかっていくかでその後の人生が決まって行くと言っても過言ではありません。今までは高校という小さい社会でしたが、大学になるとその世界は思った以上に広いです。本当に色々な人がいます。大学生にして、社会人よりもお金を稼いでる人。何にもかえがたい思い出を作る人。世界中を旅行して大学生にして様々なものの見方を得る人。膨大な時間を使い多種多様な経験を得ることが出来ます。

これだけ言うと大学生というのは夢と希望に満ち溢れている存在だと錯覚してしまいそうですが、現実は全く違います。多くの学生は自分の専門の勉強をそこそここなし、大して行きたくないと思っていながらも、惰性で友達と遊び、飲み会などにただひたすら時間と金を食い潰し、今がそこそこ楽しければいいと自分の将来性を奪っていくのです。もちろん大学生ほど時間にも気の合う仲間にも恵まれて遊べる時期とはないでしょう。大いに遊ぶべきです。こういう時期を経験するのはありですが、しかし、長い時間を使ってはいけません。そのうち本来の目的を忘れてしまい、大学生活を思い返してみると何もしてこなかったなぁ…なんてことにもなりません。それだけは回避すべきなのです。あと、大学生としての時間の使い道の中にアルバイトは入ってくる人は多いでしょう。アルバイトはお金を稼ぐために必要であり、初めてお金を稼ぐという意味でも大事だとは思いますが、そんなにタメになる経験だとは思いません。なぜなら誰でもできる仕事だからです。アルバイトはある程度経験すればあとは何も学ぶものはなくなっていくでしょう。そのアルバイトで得たお金。使い道はしっかりと見極めるべきでしょう。無駄とは決して言わないですが、そこそこ時間を必要とする遊びをするためにアルバイトに多くの時間を割く。大学生の平均月給は6万円。時給千円だとして単純計算で月に60時間も働くのです。これを聞くとなんだか勿体無いとは思いませんか?

大学生の友達と遊ぶのは本当に楽しいのですがその中でたまに考えてしまうのです。自分はこのままで良いのだろうか?ただ漫然と遊び呆けてそれで将来満足するのだろうか?凡人の僕がこう考えたので、初めは恐らく大多数の大学生が考えているのだろうと思いました。ですが、現実は違い、思考停止しているひとが多いイメージでした。やはり大学生だからこそできることがあるのではないかと考えます。これから変わっていくかもしれませんが現在の所ではこのイメージが正しいと思っています。

今この記事を読んでる人の中には大学生もいるかもしれません。今の大学生活に満足してますか?入学当初の希望に満ちた大学に対する気持ちを忘れていませんか?これを機に本当に価値ある大学生活の過ごした方を探してみるのも良いのではないでしょうか。

読んで下さっている人の中に高校生の方もいるかもしれません。受験をして大学へ入ることがゴールと錯覚してしまいがちですが、(恥ずかしい話私もそうでした…)できるだけ早く気づくにこしたことはないです。私は高校生の時には偏差値の事しか考えてなかったので大学に入ってからこれでよかったのかと色々と悩んでしまいました。

始めにも言いましたが最後にもう一度だけ言います。大学に入った人の多くの人は思ったことはあると思いますが、どこの大学に入ったとしてもその大学で何をするのかが今後の人生の方向性を決めていきます。これを本当に実感できている人は少数なのではないかと思います。あなたももう一度自分のこれからについて見つめ直してみるのも良いでしょう。この記事があなたのお力添えになれば幸いです。