日本一周ヒッチハイクyuzuto

こんにちは。日本一周するついでにブログ始めてみました。どうぞお手柔らかに。

ゴミ大学生からの脱却

大学生、それは人生の夏休みとも呼ばれ。人生の中でも最も華やかで楽しい思い出がたくさんできる期間であるでしょう。また大学では高校生の時に興味をもったより専門的な内容の勉強ができ、そしてその勉学を差し引いてもまだかなり時間にゆとりはあります。したがって大学生のうちに友達とまたは恋人と共にたくさん遊ぶのもとても良いことだと思います。朝までお酒を飲むことも、カラオケオールをすることもちょろい授業を切って夢の国へと遊びに行くことだってできるでしょう。人生を豊かで幸せなものにするものなので、とても重要なものでしょう。

ですがそれだけで大学生活を終わらせてしまうのは勿体無い。またはそれだけで今後の人生は大丈夫なのか。不安になる人もいるでしょう。多くの人はよく人生の先輩達から大学生活について2パターンのアドバイスを受けることが多いでしょう。

 

まず1つ目は大学生のうちは何も考えずに遊びまくれ。これは人生のうちで年齢的にも環境的にも最も遊びが楽しい環境であるし、ここまで徹底的に遊び尽くすことができる期間は他にはありません。社会人になれば、友達と遊べる時間も環境もなくなっていき、仕事に忙殺され、いつしか遊ぶ事なんか忘れ、休日も寝て1日が終わってしまう人もいるでしょう。そのためせめて大学生活だけでも就活のことなどギリギリまで考えずに、輝かしい人生のピークの記憶として大切にしたいという考え方です。

 

そして2つ目です。大学生は学生という身分なのだからしっかりと勉強をし、社会人になるまでにいろいろな備えをしておけというものです。まずなぜ今いる自分の大学に入ったのかを学歴として良いから以外の理由でしっかりと話せる人はまず当分は問題ないと思います。当分はというのはこの先の人生で興味がなくなるというのがあるかもしれませんからね。

聞いた話ですが、仕事一筋のエンジニアが今の自分の仕事を選んでしまったからその仕事は好きじゃなきゃいけない。自分はこれが好きなんだ。これだけやってれば幸せなんだ。と思い込ませるようになってしまったらとても残念ですよね。

まあここまで極端な話はなかなかないと思うのでその大学で学んだ知識や技術などを生かせる職につけて、そこそこの収入が得られれば生涯安泰でしょう。

そしてとても危険だと思うのはなんとなくで大学に入ってしまったそこの君なのです。(私含む)

 

☆なんとなく大学へ入ってしまったキミヘ☆

そんななんとなく大学に入ってしまった君は少し周りに流されやすい傾向があるかも。。。集団の中にいてもなかなか自分の意見を言えないちょっぴり恥ずかしがり屋さんなのかな(^ν^)

でもそんな周りに流され続ける人生なんてハッキリ言ってクソみたいだと思わない(^ν^)?

え?確かに少し周りに流されやすいかもしれないけど重要なことはちゃんと自分で決めてるって?

じゃあなんで高校生の時点でちゃんと自分の人生を見つめ、将来設計をし、きちんと大学選びをしてこなかったのかな?じゃあなんでなんとなくで選んだ大学に入って自分の現状が悪いのを社会とか大学が悪いみたいな言い方をするんだろうね。そういうとこが結局クソなんだよね(^ν^)。

(出典、アラスカアザラシ研究会より)

 

なるほどやはり世界でもなんとなくで大学に入ってしまった人は多いようですね。大学の4年間は体感的には短いですが、やはり長いです。ここをどう過ごすかでこの先の人生がどう転ぶか大きく変わっていくと思います。大学とバイト先、自宅の往復の日々になっていませんか?せっかくの4年間なんですからいろいろとチャレンジしてみませんか?大学生活を充実させたいと望むならなんでもチャレンジすればするほど、どんどん勝手に充実していくでしょう。なんとなく入ってしまった大学の授業もつまらないと感じているかもしれませんが、どうせ卒業するために勉強しなければならないのですから少しでも力を入れてみましょう。あ、少し面白いぞと思えばこっちのものです。しかし、結局つまらなかったとしても自分には合わないと分かっただけでも十分ではないでしょうか。やってみないことには何もわかりません。大学生活中にどんどんチャレンジしていくことで、本当に自分の好きなこと、やりたいことを探していきましょう。こんなチャンスは他にはありません。ここで行動しない奴ほど後々の人生で後悔するでしょう。大学生活のことなんか思い出したくないほどに。。。